どうやらチリのアーティストPaloma Mamiが5月に東京で開催されるクランチロール・アニメアワード2025(クランチロールはソニーグループが所有するアニメを中心としたストリーミングサービス)のプレゼンターとして来日するようです。ラテン系アーティストだと彼女以外にはブラジルのPabllo Vittarも。
2024年6月のクランチロールの彼女へのインタビュー記事ではアニメとの出会いを下記ように語ってます。
私のアニメへの愛は、6歳か7歳の頃に初めてスタジオジブリの映画を見て公式に始まりました。その時のことは本当に私の子供時代を特徴づけたと覚えています。なぜなら、それまでにあんなアニメーションを見たことがなく、まったく新しいものだったからです。そこにはたくさんの想像力が詰まっていて、幼い頃から私にインスピレーションを与えてくれました。
音楽を通じて自分を表現する時、いつも視覚的にも表現する必要があると感じます。アニメは私の心を開放し、芸術のためにまったく新しい世界を創り出すことができる側面を本当に引き出してくれたものです。My love for anime officially began when I was about 6 or 7 and watched Studio Ghibli films for the first time. I remember it really marked my childhood because I had never seen animation that way, or had seen anything like that. There was so much imagination to it that it inspired me from such a young age.When I express myself through my music I seem to always have to express myself visually with it as well, and anime was what really sparked that open-minded side of me, to be able to create a whole world for my art.
個人的にはクランチロール・アニメアワード2025にプレゼンターだけでなく日本でミュージックビデオ撮影あたりもしてほしいですね。